よくあると思われる質問とその答え
●どんな製品のデザインができるの?
●何でもできるの?
●費用はいくらかかるの?
●どのタイミングで声をかけたらいいの?
●デザインに関わる相談を定期的にしたいのだけど?
●遠方なのだけど?
●プロダクトデザインと工業デザイン、インダストリアルデザインって何が違うの?
●トップページに書いてある「『良いデザイン』は製品の特性や文脈により異なる」とはどういう意味?
●どんな製品のデザインができるの?
●何でもできるの?
●費用はいくらかかるの?
●どのタイミングで声をかけたらいいの?
●デザインに関わる相談を定期的にしたいのだけど?
●遠方なのだけど?
●プロダクトデザインと工業デザイン、インダストリアルデザインって何が違うの?
●トップページに書いてある「『良いデザイン』は製品の特性や文脈により異なる」とはどういう意味?
●どんな製品のデザインができるの?
長く製品とブランドのデザインに関わられていただいているクライアント様は何社もいらっしゃいますが、そのほとんどは、その製品ジャンルについて最初は私は全くの素人でした。初回のお打ち合わせでみなさんが話している用語が意味不明、というのは珍しいことではありません。ですが、様々な製品のデザインをするデザイナーにとって「特定のジャンルに素早く(そこそこ)詳しくなる」は必須スキルです。プロジェクトがスタートし次第、できるだけ早くクライアントの営業や企画、エンジニアの方と対等にお話しができるレベルになるよう努めます。
長く製品とブランドのデザインに関わられていただいているクライアント様は何社もいらっしゃいますが、そのほとんどは、その製品ジャンルについて最初は私は全くの素人でした。初回のお打ち合わせでみなさんが話している用語が意味不明、というのは珍しいことではありません。ですが、様々な製品のデザインをするデザイナーにとって「特定のジャンルに素早く(そこそこ)詳しくなる」は必須スキルです。プロジェクトがスタートし次第、できるだけ早くクライアントの営業や企画、エンジニアの方と対等にお話しができるレベルになるよう努めます。
すでに当事者であるほうが最初の段階で製品をリアルに感じられるのは確かですが、小説家が経験したことしか書けないわけでもないように、プロダクトデザイナーもリサーチと想像力、ロジックで補い、製品やユーザ、シーンについてイメージするのが仕事です。クライアントの専門家の方からしたら半可通ではあるでしょうが、外から見えることを提示するのも外部デザイナーの重要な役割だと考えています。
●何でもできるの?
とはいえ得意ジャンルはあります。会社員デザイナー時代にカメラ(静止画、動画)類のデザインは多く手掛けましたし、現在も双眼鏡をはじめ、手に持って使う道具類のデザインは豊富な経験があります。
また料理など食に関わることに興味があるため、食に関わる製品(食器、キッチングッズ、調理器具、調理家電など)のプロダクトデザイン(製品デザイン、工業デザイン)に今後注力していきたいという思いもあります。
過去に携わった実績のある製品は「プロフィール」ページにリストがあります。
とはいえ得意ジャンルはあります。会社員デザイナー時代にカメラ(静止画、動画)類のデザインは多く手掛けましたし、現在も双眼鏡をはじめ、手に持って使う道具類のデザインは豊富な経験があります。
また料理など食に関わることに興味があるため、食に関わる製品(食器、キッチングッズ、調理器具、調理家電など)のプロダクトデザイン(製品デザイン、工業デザイン)に今後注力していきたいという思いもあります。
過去に携わった実績のある製品は「プロフィール」ページにリストがあります。
●費用はいくらかかるの?
比較的シンプルな製品で30-50万円前後、ある程度複雑なもので100万円前後、ブランディングや調査・コンセプト部分をしっかりやる必要のあるものは100万円〜、というのがおおざっぱな予算感の目安です。
ブランディングや調査・コンセプト部分の作業がどの程度必要か、製品の構成要素の複雑さ、必要なデザイン案の数、想定される製品形状や構造の複雑さなどで作業量が変わり、費用が上下します。
ヒアリング後、そのプロジェクトに必要と思われる業務内容とそれぞれの費用、必要期間などをご提案します。
それをもとにご相談の上で調整して内容と費用を決定した後に、実際の業務にとりかかります。
比較的シンプルな製品で30-50万円前後、ある程度複雑なもので100万円前後、ブランディングや調査・コンセプト部分をしっかりやる必要のあるものは100万円〜、というのがおおざっぱな予算感の目安です。
ブランディングや調査・コンセプト部分の作業がどの程度必要か、製品の構成要素の複雑さ、必要なデザイン案の数、想定される製品形状や構造の複雑さなどで作業量が変わり、費用が上下します。
ヒアリング後、そのプロジェクトに必要と思われる業務内容とそれぞれの費用、必要期間などをご提案します。
それをもとにご相談の上で調整して内容と費用を決定した後に、実際の業務にとりかかります。
>ご提案書の例など(プロダクトデザインのプロセス)
また繰り返し類似ジャンルの製品デザインをご依頼いただける場合は、調査・コンセプトフェーズが短縮できるため、2製品目以降の費用は安く抑えられることが多いです。
また繰り返し類似ジャンルの製品デザインをご依頼いただける場合は、調査・コンセプトフェーズが短縮できるため、2製品目以降の費用は安く抑えられることが多いです。
●どのタイミングで声をかけたらいいの?
デザインは最後の味付けと思われることが多いのですが、早い段階で参加させていただく方がよい結果につながります。
デザイン的観点で方向付けがされることで、製品開発プロジェクト全体の期間と費用の節約になることもあります。
最適なプロジェクトへの参加の仕方をご提案しますので、お早めにお声がけしていただけると幸いです。
>お問い合わせ
デザインは最後の味付けと思われることが多いのですが、早い段階で参加させていただく方がよい結果につながります。
デザイン的観点で方向付けがされることで、製品開発プロジェクト全体の期間と費用の節約になることもあります。
最適なプロジェクトへの参加の仕方をご提案しますので、お早めにお声がけしていただけると幸いです。
>お問い合わせ
●デザインに関わる相談を定期的にしたいのだけど?
クライアント様のご事情やプロジェクトの内容により、様々な業務形態に対応いたします。
クライアント様のご事情やプロジェクトの内容により、様々な業務形態に対応いたします。
・スポット契約
個別の製品デザインをお受け致します。
ご予算、条件に応じ、デザインプロセスとスケジュール、成果物とその費用をご提案し、ご確認の上、デザイン開発をスタートさせます。詳しくはプロダクトデザインのプロセスをご覧ください。
個別の製品デザインをお受け致します。
ご予算、条件に応じ、デザインプロセスとスケジュール、成果物とその費用をご提案し、ご確認の上、デザイン開発をスタートさせます。詳しくはプロダクトデザインのプロセスをご覧ください。
・デザインコンサルティング契約
ちょっとしたデザイン的相談がしたい、定期的にアドバイスが欲しい、定例会議に立ち会って意見がほしい、などの場合に。
アルバイトを一人雇う程度の費用からご相談に応じます。
契約期間中は御社の商品ジャンルに常に目を光らせる、専属デザイナーとして動きます。
必要に応じてお伺いし(またはオンラインで)お打ち合わせに参加します。
またこれをベース契約とし、この範囲に収まらない作業が発生した場合その部分をスポット契約とするなど必要に応じた対応をいたします。
ちょっとしたデザイン的相談がしたい、定期的にアドバイスが欲しい、定例会議に立ち会って意見がほしい、などの場合に。
アルバイトを一人雇う程度の費用からご相談に応じます。
契約期間中は御社の商品ジャンルに常に目を光らせる、専属デザイナーとして動きます。
必要に応じてお伺いし(またはオンラインで)お打ち合わせに参加します。
またこれをベース契約とし、この範囲に収まらない作業が発生した場合その部分をスポット契約とするなど必要に応じた対応をいたします。
●遠方なのだけど?
関東以外の遠方のクライアント様との仕事も多々あります(中部、北陸、東海、四国、海外など)。メールやチャット、オンラインでの打ち合わせをメインとし、必要に応じてリアル打ち合わせを設定するなど、進行の方法についてはご相談の上柔軟に設定が可能です。
●プロダクトデザインと工業デザイン、インダストリアルデザインって何が違うの? (詳しくはこちら)
インダストリアルは英語で工業の意味なのでインダストリアルデザイン=工業デザイン、プロダクトは製品なのでプロダクトデザイン=製品デザインです。どちらも工芸品(クラフト)的なものづくりに対して特に量産品、工業製品のデザインを指しています。
「工業」という言葉の響きが古い感じがして、ある頃から我々デザイナーは自らを「プロダクトデザイナー」と名乗ることが多くなりました。私も独立以来「プロダクトデザイナー」と名乗ってきました。
ところが近年、工業製品以外のWeb上のサービスやアプリケーションといった無形の製品もプロダクトと呼ばれ、それをデザインする人をプロダクトデザイナーと呼ぶようになりました。もちろんそれらも製品には違いなく、考えるべき根本の部分は共通しているのですが、webサービスと手に持って使う道具のデザインでは、職業として必要とされるスキルはかなり異なります。
こうなると「プロダクトデザイナー」と名乗っても意図が伝わっているか不確かとなり、最近は一周回って「工業デザイナー」、または「質量のある製品をデザインしています」なんて名乗るようになりました。
関東以外の遠方のクライアント様との仕事も多々あります(中部、北陸、東海、四国、海外など)。メールやチャット、オンラインでの打ち合わせをメインとし、必要に応じてリアル打ち合わせを設定するなど、進行の方法についてはご相談の上柔軟に設定が可能です。
●プロダクトデザインと工業デザイン、インダストリアルデザインって何が違うの? (詳しくはこちら)
インダストリアルは英語で工業の意味なのでインダストリアルデザイン=工業デザイン、プロダクトは製品なのでプロダクトデザイン=製品デザインです。どちらも工芸品(クラフト)的なものづくりに対して特に量産品、工業製品のデザインを指しています。
「工業」という言葉の響きが古い感じがして、ある頃から我々デザイナーは自らを「プロダクトデザイナー」と名乗ることが多くなりました。私も独立以来「プロダクトデザイナー」と名乗ってきました。
ところが近年、工業製品以外のWeb上のサービスやアプリケーションといった無形の製品もプロダクトと呼ばれ、それをデザインする人をプロダクトデザイナーと呼ぶようになりました。もちろんそれらも製品には違いなく、考えるべき根本の部分は共通しているのですが、webサービスと手に持って使う道具のデザインでは、職業として必要とされるスキルはかなり異なります。
こうなると「プロダクトデザイナー」と名乗っても意図が伝わっているか不確かとなり、最近は一周回って「工業デザイナー」、または「質量のある製品をデザインしています」なんて名乗るようになりました。
●トップページに書いてある「『良いデザイン』は製品の特性や文脈により異なる」とはどういう意味?
例えば、公共のものか個人で所有するものかによって、必要な「わかりやすさ」は違います。
時折、有名デザイナーのおしゃれ(でも使うにはコツ=知識と学習が必要)な醤油差しを置いている意識高い系飲食店を見かけるのですが、知識と学習が必要な道具は公共の場に置くべきではありません(これは下記ブログに書いているボタン式のものとはまた別の製品です)。公共のものなら誰でも初見で問題なく使える必要があります。ですが個人で使うもの、特に趣味性の高いものは、(それによって他の魅力が高まる場合であれば)一度学習すればよいと割り切ることも可能です。
時折、有名デザイナーのおしゃれ(でも使うにはコツ=知識と学習が必要)な醤油差しを置いている意識高い系飲食店を見かけるのですが、知識と学習が必要な道具は公共の場に置くべきではありません(これは下記ブログに書いているボタン式のものとはまた別の製品です)。公共のものなら誰でも初見で問題なく使える必要があります。ですが個人で使うもの、特に趣味性の高いものは、(それによって他の魅力が高まる場合であれば)一度学習すればよいと割り切ることも可能です。
スポーツカーは走る楽しさやパワフルさ・速さを、電動工具ならタフさを、高性能に価値がある製品はそれを魅力的に表現します。しかし医療機器のMRIやCTスキャナのデザインではどうでしょう。これらも高性能が求められる製品で、内部では大きなメカが高速回転しますが、それをそのまま外観デザインとして表現することはありません。検査を確実にするためにも、患者にリラックスしてもらえるように静かで穏やかな造形にすることが多いです。
以前、缶に虫のイラストがない家庭用の殺虫剤が話題になりました。家に置くものとして、苦手な虫の絵を見せらるのは苦痛という意見からそうなったそうです。中身は同じ殺虫剤でも家庭用と業務用では必要な表現の方向性は変わります。
このように、たとえ類似したジャンルの製品であっても、ユーザや使用シーン、置かれる文脈が異なれば、最適な、そして製品の魅力を最大化するプロダクトデザインはまた違うものになります。大手企業の製品でも、このあたりを見誤っている(または時代によって文脈が変化してズレてしまった)と思われる製品もあり、「デザインの最適化」が市場での差別化に繋がることも多いと感じています。
参考
>公と私のデザイン(ブログ)
公共のものと個人で所有する製品で必要なデザインは違う、ということを多くの事例を示して説明したブログ記事です。
ぜひご覧ください。
このほかご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
>公と私のデザイン(ブログ)
公共のものと個人で所有する製品で必要なデザインは違う、ということを多くの事例を示して説明したブログ記事です。
ぜひご覧ください。
このほかご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。