スタートアップ、ベンチャー、スモールビジネスのプロダクトデザイン(製品デザイン、工業デザイン、インダストリアルデザイン)
東京都渋谷区を拠点として様々な製品のデザインを手掛けるプロダクトデザイン事務所です。
各種家電製品や光学機器、道具類などの製品デザインに多くの実績があります。
また、新たに起業したり、BtoBメインだった企業のBtoCオリジナル製品新規参入や、異業種参入、社内ベンチャーなど、一般市場向け製品開発に初めて取り組む企業様の新製品開発に立ち会い、時にはブランディングから最終的な製品デザインまで担当した経験があります。
各種家電製品や光学機器、道具類などの製品デザインに多くの実績があります。
また、新たに起業したり、BtoBメインだった企業のBtoCオリジナル製品新規参入や、異業種参入、社内ベンチャーなど、一般市場向け製品開発に初めて取り組む企業様の新製品開発に立ち会い、時にはブランディングから最終的な製品デザインまで担当した経験があります。
このページでは、新たに物理的プロダクト(※1)を開発しようとしているスタートアップ、ベンチャー、スモールビジネスの方に向けて、新製品開発におけるプロダクトデザイン(製品デザイン、工業デザイン、インダストリアルデザイン)の役割と、
ツジムラデザインスタジオが何ができるのかをご紹介します。
ツジムラデザインスタジオが何ができるのかをご紹介します。
※1
近年はweb上のアプリケーションやサービスなどの製品も「プロダクト」と呼び、そのデザインをする人を「プロダクトデザイナー」と言ったりもするのでややこしいのですが、当webサイトで言う「プロダクトデザイン」は質量のあるほうの、昔ふうに言うと工業デザインまたはインダストリアルデザインです。
どちらも製品のデザインではあり、考えるべき根本の部分は共通しているのですが、webサービスと手で使う道具のデザインとでは、職業として必要なスキルは大きく異なります。
近年はweb上のアプリケーションやサービスなどの製品も「プロダクト」と呼び、そのデザインをする人を「プロダクトデザイナー」と言ったりもするのでややこしいのですが、当webサイトで言う「プロダクトデザイン」は質量のあるほうの、昔ふうに言うと工業デザインまたはインダストリアルデザインです。
どちらも製品のデザインではあり、考えるべき根本の部分は共通しているのですが、webサービスと手で使う道具のデザインとでは、職業として必要なスキルは大きく異なります。
家電製品の新製品開発とプロダクトデザインについて
>家電のデザイン
>家電のデザイン
手で使う道具類のプロダクトデザインについて
>道具のデザイン
>道具のデザイン
食にかかわる製品のプロダクトデザインについて
>食と生活のデザイン
>食と生活のデザイン
そのほかの製品デザインの実績については上のメニューから「プロダクトデザイン」をご覧ください。
3Dも手軽になりましたが、初期段階で幅広く検討するときは手書きが一番です。嘘がつける手書きで魅力を探り、2D図面や3Dモデリングで実現生を検証、を行き来しながらデザインしていくこともあります。
目次
・技術にフォーカスしすぎていませんか?
・新製品開発の基本はユーザ、シーン、ベネフィット
・製品デザインの価値とは
・目指すのは「適切なデザイン」
・どのデザイン事務所に依頼すべきか
・ツジムラデザインスタジオができること
・プロダクトデザイン費用の目安
・いつ声をかけるべきか?
・技術にフォーカスしすぎていませんか?
・新製品開発の基本はユーザ、シーン、ベネフィット
・製品デザインの価値とは
・目指すのは「適切なデザイン」
・どのデザイン事務所に依頼すべきか
・ツジムラデザインスタジオができること
・プロダクトデザイン費用の目安
・いつ声をかけるべきか?
●技術にフォーカスしすぎていませんか?
どうしても、作り手は「できること」から発想しがちです。
新しく製品やブランドを立ち上げようとしているのですから、今まで世の中にない製品の技術と企画をお持ちなのだと思います。しかしともすると、その技術の優位性を重視するあまり、肝心の顧客となるユーザが見えていないことがあるように思います。技術の独自性はすばらしいことですが、それが人と生活に結びつかないと製品としては成立しません。
どうしても、作り手は「できること」から発想しがちです。
新しく製品やブランドを立ち上げようとしているのですから、今まで世の中にない製品の技術と企画をお持ちなのだと思います。しかしともすると、その技術の優位性を重視するあまり、肝心の顧客となるユーザが見えていないことがあるように思います。技術の独自性はすばらしいことですが、それが人と生活に結びつかないと製品としては成立しません。
●新製品開発の基本
製品開発の基本はユーザ、シーン、ベネフィットと言われます。
想定されるユーザ像を明確にし、その人たちが製品をどのように使い、そこでどんなよいことがあるのか。
その製品が、誰かの困りごとを解決したり人々がより満足感を得られるために有効なもので、かつ市場での独自性、新規性があり、そこに製品が成立するだけの市場規模がある。これが揃って初めて新製品開発のスタート地点に立つことになります。
製品開発の基本はユーザ、シーン、ベネフィットと言われます。
想定されるユーザ像を明確にし、その人たちが製品をどのように使い、そこでどんなよいことがあるのか。
その製品が、誰かの困りごとを解決したり人々がより満足感を得られるために有効なもので、かつ市場での独自性、新規性があり、そこに製品が成立するだけの市場規模がある。これが揃って初めて新製品開発のスタート地点に立つことになります。
技術的に必要なワーキングサンプルなどとは別に、実際の製品同様の外観に仕上げる詳細なデザインモックアップを作成することもあります。(最近はすっかり作ることが減りました)
●製品デザインの価値とは
プロダクトデザインは、最終的には製品の姿形を造ることが重要な役割ですが、ただカタチを「整える」だけでは意味がありません。製品を通して得られるユーザ体験(UX)を、ユーザとシーンにマッチしたよりよいものにするために、使い勝手を向上させ、デザインの方向性を最適化し、ふさわしいトーン(デザインテイスト)を見極め、最終的な製品を適切なクオリティで成立させる。これがその製品の評価と、ブランド(企業)の信頼や価値も高めることになります。
プロダクトデザインは、最終的には製品の姿形を造ることが重要な役割ですが、ただカタチを「整える」だけでは意味がありません。製品を通して得られるユーザ体験(UX)を、ユーザとシーンにマッチしたよりよいものにするために、使い勝手を向上させ、デザインの方向性を最適化し、ふさわしいトーン(デザインテイスト)を見極め、最終的な製品を適切なクオリティで成立させる。これがその製品の評価と、ブランド(企業)の信頼や価値も高めることになります。
●目指すのは「適切なデザイン」
「デザインはいいけど使いにくい」「デザインの敗北」などと言われているのを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。これは適切でないデザインがされてしまっている状態です。
「良いデザイン」かどうかは、純粋な製品の構造や造形、姿形でなく、製品の特性と置かれる文脈で異なります。
たとえば公共のプロダクトと私有物では設計・デザインの根本が異なり、片方で「よいデザイン」とされるものがもう一方では「悪いデザイン」になってしまうことも多々目にします。
(詳しくはnote >公と私のデザイン をぜひご覧ください)
製品の特性と置かれる文脈を考慮してデザインを評価することで、製品の価値を最大化するデザインとなります。
「デザインはいいけど使いにくい」「デザインの敗北」などと言われているのを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。これは適切でないデザインがされてしまっている状態です。
「良いデザイン」かどうかは、純粋な製品の構造や造形、姿形でなく、製品の特性と置かれる文脈で異なります。
たとえば公共のプロダクトと私有物では設計・デザインの根本が異なり、片方で「よいデザイン」とされるものがもう一方では「悪いデザイン」になってしまうことも多々目にします。
(詳しくはnote >公と私のデザイン をぜひご覧ください)
製品の特性と置かれる文脈を考慮してデザインを評価することで、製品の価値を最大化するデザインとなります。
BtoBからBtoCに舵を切る最初の製品のデザインのご依頼を受け、そのブランドの方向性からブランドロゴ、製品デザインまでを担当した例。未来を見据えてブランドをどうロゴとして表現するか模索しました。
●どのデザイナー(プロダクトデザイン事務所・制作会社)に依頼すべきか
「プロダクトデザイナー(デザイン事務所)」と言ってもその方向性は様々で、家具や雑貨のような内部メカのない製品が得意なデザイナーもいれば、設計業務がメインでデザインはサービス(本業ではない)というところもあります。設計寄りの事務所では、「デザイン」の捉え方が「意匠」や「加飾」といった表面的な認識であることも多い印象です。また様々な設計や製造方法に皆が詳しいわけでもありません。
「プロダクトデザイナー(デザイン事務所)」と言ってもその方向性は様々で、家具や雑貨のような内部メカのない製品が得意なデザイナーもいれば、設計業務がメインでデザインはサービス(本業ではない)というところもあります。設計寄りの事務所では、「デザイン」の捉え方が「意匠」や「加飾」といった表面的な認識であることも多い印象です。また様々な設計や製造方法に皆が詳しいわけでもありません。
開発しようとしている新製品のジャンルに近い製品のデザインを手掛けた実績があることはひとつの目安になるでしょう。
特にスタート時点で着地点が明確でないことも多いベンチャー(スタートアップ)においては、ブランディングの視点や、ユーザ心理の考察やコンセプト部分から提案でき、そのデザインを実現させるための幅広い経験とノウハウを持ったデザイナー(デザイン事務所)と組むのが最善だと考えます。
特にスタート時点で着地点が明確でないことも多いベンチャー(スタートアップ)においては、ブランディングの視点や、ユーザ心理の考察やコンセプト部分から提案でき、そのデザインを実現させるための幅広い経験とノウハウを持ったデザイナー(デザイン事務所)と組むのが最善だと考えます。
●ツジムラデザインスタジオができること
ツジムラデザインスタジオでは形に入る前にその製品をとりまく様々なことを考察し「どうあるべきか」を明確に定義してから形に落とし込みます。
現在進行形で様々なジャンルの製品開発に携わっていますし、製造方法などの情報も日々アップデートしています。
スケッチやラフモデルはPDF、STEPファイルなどで提出・共有可能で、3Dプリンタでの検証や、設計データを反映させた外観3D形状をデータ納品するなどコミュニケーションも素早く行えます。商品企画やエンジニアの方とのやりとりも大きな企業と比べるとスピーディですし、中小企業に特化していますので費用も比較的抑えめの設定になっています。
ツジムラデザインスタジオでは形に入る前にその製品をとりまく様々なことを考察し「どうあるべきか」を明確に定義してから形に落とし込みます。
現在進行形で様々なジャンルの製品開発に携わっていますし、製造方法などの情報も日々アップデートしています。
スケッチやラフモデルはPDF、STEPファイルなどで提出・共有可能で、3Dプリンタでの検証や、設計データを反映させた外観3D形状をデータ納品するなどコミュニケーションも素早く行えます。商品企画やエンジニアの方とのやりとりも大きな企業と比べるとスピーディですし、中小企業に特化していますので費用も比較的抑えめの設定になっています。
上の図は家電などの内部にメカや電子回路が入っている製品を想定したデザイン業務のプロセスの一例です。製品ごとに最適なプロセスと業務内容をご提案します。当事務所でのデザインの進め方と各ステップの具体的作業内容や成果物について、詳しくはプロダクトデザインのプロセスページをご覧ください。
デザイン実績のある製品(ビデオカメラ、デジタルカメラ、携帯電話、スマートフォン、通信機器、光学機器、美容家電、空調機器、電子楽器 等)以外にも、それらの経験から、モバイルバッテリー、モバイルスピーカー、スマートスピーカー、ロボット、ドローン、スマートフォン、アクションカメラ、3Dプリンタ、調理器具、調理家電、アウトドア用品、ガジェット類など、様々な製品デザインに対応可能です。
その他の実績については >プロダクトデザイン または >プロフィール をご覧ください
●プロダクトデザイン費用の目安
目安として比較的シンプルな製品で30-50万円前後、ある程度複雑なもので100万円前後、ブランディングや調査・コンセプト部分をしっかりやる必要のあるものは100万円〜、というのがおおざっぱな予算感の目安です。(個人事務所や小規模な事務所の場合はおおむねこのくらいの相場感で、大手の事務所の場合はこの2倍〜数倍程度と思われます)
目安として比較的シンプルな製品で30-50万円前後、ある程度複雑なもので100万円前後、ブランディングや調査・コンセプト部分をしっかりやる必要のあるものは100万円〜、というのがおおざっぱな予算感の目安です。(個人事務所や小規模な事務所の場合はおおむねこのくらいの相場感で、大手の事務所の場合はこの2倍〜数倍程度と思われます)
詳細をヒアリングし、当該プロジェクトに必要な業務内容のご提案とともにお見積りをお出しします。それを元に内容の取捨選択、調整をして業務内容と費用を決定したのちに実際の業務にとりかかります。
ブランディングや調査・コンセプト部分の作業がどの程度必要か、製品の構成要素の複雑さ、必要なデザイン案の数、想定される製品形状や構造の複雑さなどで作業量が変わり、費用が上下します。(繰り返し類似ジャンルの製品デザインをご依頼いただける場合は、調査・コンセプトフェーズが短縮できるため、2製品目以降の費用は安く抑えられることが多いです)
ブランディングや調査・コンセプト部分の作業がどの程度必要か、製品の構成要素の複雑さ、必要なデザイン案の数、想定される製品形状や構造の複雑さなどで作業量が変わり、費用が上下します。(繰り返し類似ジャンルの製品デザインをご依頼いただける場合は、調査・コンセプトフェーズが短縮できるため、2製品目以降の費用は安く抑えられることが多いです)
●いつ声をかけるべきか?
デザインは最後の味付けと思われることが多いのですが、早い段階で参加させていただく方がより効果を発揮でき、よい結果につながります。
構造と外観が一体になった製品も多いですし、初期にデザイン的観点が加わることで、製品開発プロジェクト全体の期間と費用の節約になることもあります。最適なプロジェクトへの参加の仕方も含めてご提案しますので、お早めにお声がけしていただけると幸いです。
デザインは最後の味付けと思われることが多いのですが、早い段階で参加させていただく方がより効果を発揮でき、よい結果につながります。
構造と外観が一体になった製品も多いですし、初期にデザイン的観点が加わることで、製品開発プロジェクト全体の期間と費用の節約になることもあります。最適なプロジェクトへの参加の仕方も含めてご提案しますので、お早めにお声がけしていただけると幸いです。
製品開発、製品デザインについて、お気軽にお問い合わせください。
ツジムラデザインスタジオ
辻村哲也
辻村哲也